受験化学(2017年版) 目次(各単元をクリック!)

1.物質の三態と状態変化 2.分子間力 

3.気液状態変化 4.ボイル・シャルルの法則

5.気体の状態方程式 6.ドルトンの法則 

7.理想気体と実在気体 

8.溶解の仕組み  9.溶解度の計算1  

10.溶解度の計算2  11.硫酸銅の溶解度

12.ヘンリーの法則  13.沸点上昇 14.凝固点降下

15.浸透圧    16.コロイド溶液 

17.結晶(復習) 18.金属結晶  19.イオン結晶

20.共有結合結晶・分子結晶

21.熱化学1   22.熱化学2   23.熱化学3

24.エネルギー図     

25.電気分解1  26.電気分解2  27.電気分解3

28.電池1   29.電池2    

30.反応速度1  31.反応速度2  32.反応速度3

33.化学平衡1  34.化学平衡2  35.圧平衡1

36.圧平衡2  37.電離平衡1  38.電離平衡2

39.緩衝液1    40.緩衝液2

41.塩の加水分解     42.溶解度積

43.周期表     44.ハロゲン    

45.その他の金属1   46.その他の金属2

47.典型金属1  48.典型金属2  49.遷移金属1

50.遷移金属2

51.系統分析  52.気体の発生1 53.気体の発生2

54.工業化学     55.無機ラスト

56.アルカン 57.異性体1 58.アルカンの反応性

59.アルケン・アルキン1 60.アルケン・アルキン2

61.付加反応  62.アルコール1 63.アルコール2

64.エステル   65.異性体2    66.油脂

67.芳香族炭化水素   68.芳香族スキーム1

69.芳香族スキーム2   70.芳香族スキーム3

71.抽出    72.医薬品   73.染料と洗剤

74.高分子化合物の分類    75.化学繊維

76.合成樹脂1   77.合成樹脂2   78.ゴム

79.糖1    80.糖2    81.アミノ酸

82.タンパク質   83.酵素    84.核酸

 

 

 

 

 

 

 


受験基礎化学 1.混合物と純物質

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混合物と純物質     

               

Kp.12-1

 

なんと言ってもよく出るのは塩酸だ。

それを水に溶かして水溶液にしたものを塩酸という。

塩化水素(HCl)は本当は無色の煙(気体)で、通常37%の水溶液を濃塩酸と呼んでいる。

油系(ガソリンとか)は全部混合物だ。

 

     ニューグローバル問題1

 

 


受験基礎化学 2.元素と単体

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元素と単体      

 

 元素  

物質を構成している基本的な成分

 単体  

1種類の元素からできていて、単一の化学式で表される物質

 化合物

2種以上の元素からできていて、単一の化学式で表される物質

 同素体       

同じ元素からなる物質で、互いに性質の異なる物質

 ニューグローバル問題7

 

同素体は4種類あり[SCOP(スコップ)]と覚えておこう。 

 (斜方硫黄、単斜硫黄、ゴム状硫黄)

 (黒鉛、ダイヤモンド、フラーレン、

   カーボンナノチューブ)

 (酸素、オゾン)

 (黄リン、赤リン)

 

 ニューグローバル問題6

 


受験基礎化学 3.熱運動と状態変化

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絶対温度

 

絶対温度 ケルビン

 

セルシウス温度に比べて必ず273.15℃高い。

 

Kp20-1

 

 


受験基礎化学 4.原子の構造と原子表記

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原子と分子

 

原子説

「原子はそれ以上分割できない粒子である」ドルトン

分子説

「気体はいくつかの原子が結合した分子という粒子からなる」アボガドロ

 

元素……原子の種類)

原子……分子を構成する最小の基本粒子(ドルトン

Kp.30-1

 

分子……物質がその固有の性質を失わない最小の粒子(アボガドロ

Kp.30-2

Kp.30-3

 

 


受験基礎化学 5.元素記号と同位体

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元素記号

 

Kp.36-1

 

Kp.36-2


受験基礎化学 6.電子配置

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原子の状態

 

電子殻…原子核の周りを回る電子が通ってよい軌道。

    内からK 殻、L 殻、M 殻……と呼ぶ。

 

Kp.40-1

 

K殻以外は定員8個ちょうどが一番安定している状態である。通常、最外殻を8個にしたがっている。

 

Kp.40-2

 

 

 


受験基礎化学 7.周期表

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周期表      

 

 周期表…元素を原子番号の順に性質にあわせて並べた表

Kp.44-1 

 

Kp.44-2

 

陽イオン(陰イオン)になりやすい原子のことを陽性(陰性)が強いという。

 

 


受験基礎化学 8.イオン

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イオン

 

電離  …NaCl → Na + Cl

            水などに溶けて物質がイオンに分かれる現象

電解質 …水に溶けて電離する物質 (NaCl,HClなど)

非電解質…電離しない物質 (アルコール、砂糖など)

 

 

 


受験化学基礎 9.イオン化エネルギー・電子親和力

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イオン化エネルギー

 

イオン化エネルギー

原子から最外殻電子1個を取り去って、1価の陽イオンになるのに必要なエネルギー。

 

Kp.51-1

 

Kp.51-2

 

周期表の左下に行くほど、値が小さくなる。

 

 

 


受験基礎化学 10.イオン結合・イオン結晶

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イオン結合

 

イオン結合

陽イオンと陰イオンが静電気的な引力で引き合ってつくる結合

 

Kp.56-1

 

陽イオンと陰イオンは静電気的な力(磁石のN極とS極みたいなイメージだとわかりやすいと思うけど)で、引き合っている。

静電気的な力のことをクーロン力ともいう。

試験問題を考えるときは、金属と非金属が結合しているもの。

これがイオン結合だ。

ただし、NH4だけは唯一の例外で、金属扱い(もちろん実際は非金属)と考えよう。

つまり、NH4Clは金属と非金属の結合だから、イオン結合として覚える。

代表的なイオン結合の物質はCaCO3  NaCl  Al2O3  NaNO3などがある。

 

 

 


受験基礎化学 11.共有結合・共有結合結晶

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共有結合

 

共有結合 

原子同士が価電子を出し合い、互いに電子を共有してつくる結合。

 

Kp.60-1

 

 

共有結合結晶はお互いの原子が価電子を出し合い、作る結合である。

通常、非金属同士の結合を言う。

 

 

 


受験基礎化学 12.配位結合・錯イオン

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配位結合

 

配位結合

電子対が一方の原子だけから提供されてできている結合

 

Kp.66-1

Hの原子から電子がとれるとHになる。

 

Kp.66-2

配位してできた結合は他の3種類の結合と区別ができなくなる。

形は4つのHが等価に配置するため四面体である。

 

 


受験基礎化学 13.分子間結合・分子結晶

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分子間に働く力にはいくつかある

 

 ・極性分子間に働く静電気的引力(クーロン力)

→陽イオンと陰イオン

 

 ・すべての分子間に働く引力

→電気陰性度の近い分子同士

 

 ・特に水素を介在することによる分子間力

→水素結合

 

 

 


受験基礎化学 14.金属結合・金属結晶

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金属結晶

 

構成粒子

 

最外電子殻を一部重なり合わせる事で、価電子を自由電子として自由に移動させる事によって形成される。

 

Kp.75-1

 

 

金属で最も大切なことは、自由電子の存在だ。

自由電子があるために、電気、熱の良導体、展性・延性がある、など金属特有の性質がある。

覚えやすいところなので、しっかりマスターしてほしい。

 

 


受験基礎化学 16.原子量・分子量・式量

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mol(モル)

 

1mol(モル)とは・・・

 6.02 × 1023 個  のことである。

 

1mol(モル)って聞いたことあるだろうか?

「せんせー、モルがわかりません。」って言われると、「ああ、化学のほとんどがわからないのね。」っていう印象を受ける。

だからmolをマスターしなかったら激ヤバい。

一言でいうとmolっていうのはある一定の数の集まりのことである。

…っていわれても意味が分かりにくいよね。

じゃあ、ダースで説明してみよう。

ダースってのはそもそもフランスの単位だった。

おしゃれなマダムが「ボンジュール。エスカルゴを1ダース頼んでいいかしら。」

とか、言うと、「かしこまりました、マダーム。」とか言って、カタツムリを12匹持ってきてくれる。

これが1ダースだ。

ここで、マダムが「こらっ、ワレ?12匹って変じゃないか?10匹持って来いよ。きれいな数字で。あーん?」って言ったところで仕方がない。

だって、1ダースは12個なんだから。

ちなみに12ダースは1グロスって言うんだけど、マダムが「ボンジュール、エスカルゴを1グロス…」

えっ?

もういいって?

やっぱりいらない?

144匹のカタツムリ。

 


受験基礎化学 17.物質量

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物質量

 

物質量とは molの単位として示された量。

1molとは 粒子 6.02×1023コのこと。

        アボガドロ数

 

 


受験基礎化学 18.溶液の濃度

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溶液

 

Kp.89-1

 

イオンは水分子に取り囲まれている

   → 水和

 

例えば食塩水で説明すると、食塩水全体が溶液、この場合は溶媒が水なので特に水溶液と呼ぶ。

で、たくさんある方、つまり溶かしている媒体を溶媒、溶けている物質を溶質という。

 

さらには物質が溶けるときには、通常、物質が+か−に帯電していて、+の場合は水分子で−電荷を帯びている酸素(O)により取り囲まれて安定化し、−の場合は水分子の+の電荷を帯びている水素(H)によって取り囲まれて安定化する。

これを水和という。

通常、水に溶けてるっていう現象は、その物質が水和されたってことだ。

 

 

 


受験基礎化学 19.化学反応式と物質量

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化合物の作り方

 

化合物は+ と−の合計が0 になるように組み合わせる。

 

 【】塩化カリウム

KとCl

→ 合計がゼロになるようにして、かつ陽イオンから書く。

    KCl

 

 【】酸化ナトリウム

NaとO2−

→ 合計がゼロになるように、Na のみを2 倍する。

    Na2O

 

 【】リン化カルシウム

Ca2+とP3−

→ Ca を3 倍、Pを2 倍して、合計の数を合わせる。

    Ca3P2

Kp96-2

 

 


受験化学基礎 20.酸と塩基の定義

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酸と塩基の定義

 

酸の定義は2酸ある。2つともちゃんとマスターしておこう。

 

アレニウスの定義

 酸 …水に溶けてHを出すもの

 塩基…水に溶けてOHを出すもの

 

 


受験基礎化学 21.水素イオン濃度とpH

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pH

 

pH = 水素イオン指数

   pH = −log[H

        H(水素イオン)の濃度

 


受験基礎化学 22.中和反応、塩の生成

塩の液性

 

中和反応をすれば水以外に必ず塩ができる。

↓酸と塩基の組み合わせは下の線のように4 通りある。

 

Kp.122-1

 

強酸+強塩基の反応でできる塩は中性であり、

強酸+弱塩基でできる塩は酸性を示す

 

 


受験基礎化学 23.中和滴定、滴定曲線

中和滴定

 

中和滴定とは

酸・塩基の性質を利用して、相手の濃度を求める操作のこと。

 

酸性雨の濃度を求めるとして説明してみる…

 

Kp.127-1

 

 


受験基礎化学 24.酸化物

酸化物

 

中性酸化物……水に溶けない

CO  NO

Kp.138-1

 

両性酸化物……両性金属の酸化物

Al2O3  ZnO など

 

Kp.138-2

 

 酸とも塩基とも反応することができる。

  Al2O3 + 6HCl  → 2AlCl3 + 3H2O

  Al2O3 + 2NaOH + 3H2O → 2Na[Al(OH)4]

           テトラヒドロキソアルミン酸ナトリウム

 

酸性酸化物……非金属の酸化物 (CO、NO 以外)

SiO2 CO2 NO2  SO3 など

 

Kp.138-3

 

 塩基と反応することができる

  CO2 + 2NaOH → Na2CO3 + H2O

 

塩基性酸化物……金属の酸化物

Na2O CaO など

 

 酸と反応することができる

  CaO + H2SO4 → CaSO4 + H2O

 


受験基礎化学 25.酸化と還元

酸化・還元の定義のまとめ

 

Kp.142-1

 

酸化還元の定義はいくつかある。

例えば酸素と結びついたら酸化である。

逆は還元。つまり酸素を失えば還元だ。

同じような感じで水素が結びつけば還元。

逆は酸化だ。ってことは水素を失うってことだ。

さらに広義には電子を失えば酸化、電子を得たら還元だ。

羅列するとわかりにくいね。

 

僕はこう覚えてる。

酸素がついたら酸化(逆が還元)。

水素がついたら還元(逆が酸化)。

電子がついたら、酸化数が下がるから還元(逆が酸化)。

 

でも、それらをひとつず覚えていくより、本当は「酸化数が上がれば酸化。酸化数が下がれば還元。」

これを完璧に覚えておく方が早いんじゃないかって僕は思っている。

ま、完璧って言うのがミソだが。

「酸化数が上がれば酸化。酸化数が下がれば還元。」

とりあえず、酸化数とは何かを見てみよう。

 

 

 


受験基礎化学 26.酸化還元反応

半反応式の書き方

 

 半反応式は左辺と右辺の電荷を合わせる

 

Kp.145-1

 

 

半反応式は電荷を合わせるように、eを書いていく。

酸化数が上がる場合は右辺にeを、下がる場合は左辺に書いて、両辺が等しくなるようにする。

 

 


受験基礎化学 28.電池

実用電池

 

近年種々の実用電池が用いられている。

 一次電池 … 充電不可な電池

 二次電池 … 充電が可能な電池

 活物質  … 酸化還元に直接関わる物質

 

Kp.163-1

 



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