受験基礎化学 25.酸化と還元

酸化・還元の定義のまとめ

 

Kp.142-1

 

酸化還元の定義はいくつかある。

例えば酸素と結びついたら酸化である。

逆は還元。つまり酸素を失えば還元だ。

同じような感じで水素が結びつけば還元。

逆は酸化だ。ってことは水素を失うってことだ。

さらに広義には電子を失えば酸化、電子を得たら還元だ。

羅列するとわかりにくいね。

 

僕はこう覚えてる。

酸素がついたら酸化(逆が還元)。

水素がついたら還元(逆が酸化)。

電子がついたら、酸化数が下がるから還元(逆が酸化)。

 

でも、それらをひとつず覚えていくより、本当は「酸化数が上がれば酸化。酸化数が下がれば還元。」

これを完璧に覚えておく方が早いんじゃないかって僕は思っている。

ま、完璧って言うのがミソだが。

「酸化数が上がれば酸化。酸化数が下がれば還元。」

とりあえず、酸化数とは何かを見てみよう。

 

 

 

酸化数を決めるルール

 

酸化数を決めるルール

 |餌里了晴戎瑤鬘ゼロとする。

(Cl2、He など)

 化合物の合計は0ゼロとする。

 H は+1、O は−2 とする。

Kp.143-1Kp.143-1

(ただし、H2O2 のO は−1 にしてね。)

MnO2…O の酸化数は−2×2 で−4

(化合物の合計は0 だからMn は+ 4)

 ぅぅンはイオンで考える。

Na2S…Naは+1 だから化合物の合計を0 にするにはS は−2 となる。

Kp.143-2

SO42−…SO4 のイオンの合計が−2 ということ。

     O4 は−8 だからS は+6 である。

 

酸化数を決めるルールはルールであるために、とりあえず丸暗記をお勧めする。

でも、そこまで難しいものではないので、本気を出せば40秒くらいで覚えられるはずだ。

さらに10分くらい練習すれば、より完全にマスターできると思う。

練習シートをあとにつけておいたので、練習してみてね。

 

 

練習シート

  Mi(ミカミウム(僕が勝手に作った))の酸化数を求めるのだ!

 

Kp.144-1

 

 

 


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