受験化学 46.その他の非金属2

硫黄 (S)

 

p.227-2

 

 

 

H2S(硫化水素)

火山ガスや温泉に含まれる

無色、腐卵臭、有毒な気体、水に溶けやすく弱酸性

p.228-2

p.228-3

強い還元性がある

SO2+2H2S → 2H2O+3S

I2+H2S    →     2HI+S

p.228-4

[※遊離とは…塩を構成する塩基(または酸)が弱い場合、強い酸(塩基)を用いて、弱い酸(塩基)を追い出す事。]

p.228-5

 

みくるひとこと

SO3とH2SO4、SO2とH2SO3のSの酸化数が同じなのは覚えやすいよね。

 

p.229-2

濃硫酸 H2SO4

 90%以上の濃度(一般的には98%

※水をほとんど含まないので電離度は小さい

 

p.229-3

 酸化作用

  Cu+2H2SO4 → CuSO4+2H2O+SO2

   0        +2

 吸湿作用…空気中の水分を吸収

 粘性が高い。密度が大きい

 不揮発性(=蒸発しにくい)

p.229-4

 脱水作用(化学的に水を抜く作用)

 C2HOH → C2H4+H2O

 

濃硫酸を薄めて希硫酸を作るときは、水に濃硫酸を入れる。

 

希硫酸 H2SO4…強酸(ただの強酸として覚えよう)

 

p.229-5

 

水は濃硫酸より軽いから、混ぜるときは水に沈めながら濃硫酸を加えていかないと発熱で水が飛び散って危ないんだって。

 

 

リン (P

 

p.230-2

 

空気を断って250℃に加熱すると黄リン(P4) は赤リン(P)になる。

黄リンも赤リンも燃やすとP4O10(P2O5)に酸化される。

 P4O10潮解性があり、強力な乾燥剤。

          p.230-3

 P4O10(十酸化四リン)を水に溶かすと、リン酸HPO4になる

 

過リン酸石灰肥料として用いられる。

 (=Ca(H2PO4)2・H2OとCaSO4の混合物)

 

みくるひとこと

あっ。

リンはちょっとしかない。

火の玉とマッチの横のイメージで覚えよう。

赤リンはPがいくつもつながっているから、数が分からないんだよー。

 

 

炭素 (C)

 

p.231-2

 

p.231-3

これ以外にカーボンナノチューブ(電気伝導性あり)、

不規則に配列した無定形炭素もある。

無定形炭素を細かくして表面積を増やしたものを活性炭という。

p.231-4

 

カーボンナノチューブはフラーレンみたいな球にならなくて、そのままストローみたいに伸びたやつね。

活性炭はもうグチャグチャで、なんでもありな感じね。

なんたって無定形なんだから(笑)

 

 

ケイ素 (Si)

 

高純度のケイ素はわずかに電気を通す。

リンやホウ素を少量加えて半導体にすることができる。

(半導体とは…温度が高いと電気を流し、温度が低いと電気を流さない性質)

 

            天然には酸化物の形やケイ酸塩で存在

 

SiO2(石英、水晶、ケイ砂(しゃ) )

p.232-2

 

クラーク数第2

p.232-3

塩基と反応してケイ酸ナトリウムになる

                …きわめて大きな分子。ガラス、セメント、陶磁器の原料となる。

SiO2+2NaOH → Na2SiO3+H2O

 SiO2+Na2CO3 → Na2SiO3+CO2

 

シリカゲルの作り方

 乾燥剤・吸着剤として利用される。

 

p.232-4

 

AA

 

 

 

 

 


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